久しぶりの奈良散策で外国人の多さに驚きました

先日、久しぶりに興福寺、東大寺、春日大社の奈良公園周辺の神社仏閣をゆっくりと散策しました。季節によっては遠足や修学旅行の児童・生徒が沢山観光しているのは、昔からの風景です。

しかし、近年外国人観光客が目に見えて増えている事に驚かされました。中華圏からの観光客が多く、鹿と戯れながら大きな声を張り上げている声に、日本語はほとんど聞こえません。こうした外国人観光客が増えている事は、決して悪い事ではなく、地域活性化の為には有用です。

ここまでは、外国人観光客が増えたな~と感じる程度でしたが、浮見堂に行った時には、少し驚かされる光景に出くわしました。ウエディングドレスを着た女性とスーツやタキシード姿の男性が、プロのカメラマンに写真を撮影してもらっているペアーが何と4組も居たのです。その4組のペアーは全てアジア系の外国人で、新婚旅行の記念か、結婚式の前撮り写真の撮影を行っているのです。

確かに、綺麗な風景の外国で、そうした撮影をしたいと思う気持ちも分からぬではありません。しかし、多くの観光客が楽しみたいと感じている奈良の静かで鄙びた雰囲気とは似つかわしくなく、ある意味本来の風景を楽しむ邪魔をしていると思えるほどです。

スナップ写真なら、すぐに終わりますが、こうした撮影では1時間以上も滞在し、撮影し続けるため、風景写真を撮影しようとしている観光客にとっても迷惑な話です。

こうした傾向はこれ以上増えないで欲しいと強く感じる奈良散策でした。